オリバーグループ 業務心得シリーズ

オリバーグループは、社会やお客様と社員との絆業(相互信頼形成企業)を目指し、36項目の判断基準を「業務心得」として歩んでいます。

【成長法】とは
目標を競い磨き合う自律的「ライバルを持つ」
社内の次は全国です。

社会で活躍している人は必ず自身で目標を設定し、強い決意を持つなり公言するなりしています。そのベースにはベンチマークとなるライバルの存在があると思います。ライバルは成長への刺激となり自身が止まっている時それに気付かせてくれる存在でもあります。ライバルを強く意識できると、その人の目標達成へのプロセスに関心を持ち探求がスタートします。そこから見えてくるものは目標達成の手法だけでなく、ライフスタイルや思考、更に人生哲学と言ったライバルの生き方です。目標を目指す過程で行き詰まり苦しい時、ライバルの生き方や克服法を吸収できるのも大きな収穫です。それらが自分のものとなり視野が広がるに従い、いつしか企業の枠を越えた新たなテーマやライバルが見え、更に自身も誰かの目標となれていると思います。これらを通し、いつしかライバルは尊敬する人物となり、それは仕事だけではなく人生の道標となります。この様な永遠の成長に繋がるライバルを掴む第一歩は、まずライバル宣言をする事です。声を出し宣言されれば、された者も嬉しく、自身にとって宣言するだけで大きな前進となります。人は皆人生の勝利者となる機会を平等に有しており、成長により豊かな人生を歩んでもらいたい。

オリバーグループ
創業者兼会長
小川 秀男

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