オリバーグループ 業務心得シリーズ

オリバーグループは、社会やお客様と社員との絆業(相互信頼形成企業)を目指し、36項目の判断基準を「業務心得」として歩んでいます。

【公明正大】とは
嫌な事も逃げない・伏せない・選ばない、
考え「問題解決」です。

この心得はトラブル対応や新しい業務への挑戦といった困難な状況にも知識や知恵を活かし、立ち向かってもらいたいとの願いから取り入れました。まず、問題・課題やトラブルの無い企業はなく、常に解決すべき問題や課題と戦っています。何故なら企業は生産性や合理性の追求と共に新たな事業の立ち上げなど、自らが常に様々な課題に挑戦すべき組織体だからです。特に近年の社会情勢や商取引などは待った無しの大変革期の真只中です。又、トラブルについては「誰が」やったかでは無く「何が」起こったかの事象を重視し「だったらどうするか」の対応を考える、オリバーは対応優先企業である事を全社員に自覚してもらいたい。これにより問題発生時は隠蔽や誤魔化しではなく一刻も早く事象を社内共有して再発を防止し、また全社員が自分の事として当事者意識を持ち解決に向け前進する事を最優先する、そんな企業風土でありたい。確かにこれらは完成が無いものです。しかしオリバーでは、逃げない・伏せない・選ばない(選り好みしない)、正面から公明正大にやり続けられる様になる事が目指すべき取り組み姿勢です。そして、これらを社内外で感じてもらえる様になった時、弊社の社会的地位向上へと繋がるものだと思います。

オリバーグループ
創業者兼会長
小川 秀男

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