オリバーグループ 業務心得シリーズ

オリバーグループは、社会やお客様と社員との絆業(相互信頼形成企業)を目指し、36項目の判断基準を「業務心得」として歩んでいます。

【最悪のコスト】とは
最大で最悪のコストは「お客様を失う事」
再発防止は真因追求の徹底です。

ある企業の会長を務めた方の逸話です。飛行機で移動中「あなたの会社は世界的に有名だから宣伝は不要ではないですか」と言われた時、会長は窓の外を指差し「あのプロペラと同じで止めたら墜落してしまいます」。企業はいつの時代も商品やサービスの販売促進や企業自身のアピールに多種多様な広告・宣伝活動を行っています。オリバーも、アパマンショップへの加盟や対応エリアが重複する程の超・高密度な多店舗展開、インターネット戦略や各地に展開するキャラクター「住む象くん」戦略等ありとあらゆる取り組み(コスト)と全社的な人的労力(間接コスト)により年間1.5万組以上のお客様にご来店いただいております。この1.5万組のお客様に対して期待にお応えする良質なサービスを提供して初めて信頼へと繋がります。一方それが出来なかった時、お客様から「この会社は期待に応えてくれない会社」と言うレッテルを貼られ、再来への希望が一気に遠退き、ネットを通じて口コミで広がります。これは企業の存続そのものに関わってくる最大で且つマイナスを超越する最悪のコストとなるものです。お客様を失う事の重大性を全社的に認識し合って初めてお客様から評価いただけるものであり、社会的信頼へと繋がるものです。

オリバーグループ
創業者兼会長
小川 秀男

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