オリバーグループ 業務心得シリーズ

オリバーグループは、社会やお客様と社員との絆業(相互信頼形成企業)を目指し、36項目の判断基準を「業務心得」として歩んでいます。

【研修は反映】とは
受講目的明確に、
質問と3日以内に少しでも「着手」し反映です。

企業は社会に提案し又、社会からの要請に応える事で成り立ちますが、その為には企業の一翼を担う社員一人一人の成長が必須です。オリバーでもビジネススキルの向上の為資格取得の支援を始め、研修によって現地を見て学ぶ機会も重視しています。特に研修では、研修に参加する目的を明確に持ち、必要に応じて事前に情報収集や予習を行い疑問点を精査する等の準備が必要なことは言うまでもありません。課題の解決手法を探る為だったり、業務の改善・改革の為だったりと様々あろうかと思いますが、いずれの場合もまずは明確な目的です。インターネットに情報があふれる現在、単に参加して情報を持ち帰るだけでは外に出る意味はなく、自社とは違う形で社会に提案している人達の業務やシステムを現場でつぶさに見て聞いてその本質を掴み、自分ならどうするかまで考えを巡らせます。つまり仕事として参加する以上、研修から1つでも知見を得て業務に反映し共有することで仕事として完了するのであり又、3日(72時間)以内に少しでも着手しない場合人はやりません。研修という学びの場に主体性を発揮して参加し自己成長する事が同時に企業の成長に繋がるもので、これはその方法について心得としたものです。

オリバーグループ
創業者兼会長
小川 秀男

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