お客様の声

思い入れのある土地を残すため、古くなったアパートを建て替えへ

空室の長期化に苦慮

実家があった町田の畑や竹林等を相続しました。そこにアパートを建てて自分たちで管理することにしました。子供の教育費の足しになればと考えたのです。最寄駅からは離れていても、近くに大学があり新築当初から順調な入居状況でした。当時は、近くに単身者向けのアパートが少なかったことも功を奏しました。ただ、年数を重ねると建物は古くなり、周辺にアパートが増えて空室が長期化するようになりました。また年齢の事もあり自分で管理するのも難しくなっていました。どうするか迷って、3年程空室のままにしていたのですが、今回オリバーさんにご相談して建て替える決心をしました。

土地を残すため建て替えを決断

オリバーさんとのお付き合いは、相模原市に建てたアパートの空室対策がきっかけです。そのアパートは、オリバーさんに管理をお任せしています。そうした経緯があったのでオリバーさんに相談しました。町田の土地は思い入れのある場所ですからできれば売却したくありませんでした。オリバーさんはその気持ちを汲んで安定入居が見込める建物への建て替えを提案してくれて、決心がつきました。最近完成して、オリバーさんに管理をお任せして募集を開始してもらい、あと1室で満室です。

H様をご担当したスタッフより

オーナー様はいつか、建て替えるか売却するかなど賃貸経営の出口戦略を考える必要がございます。今回は、土地を残すためのプランとして収納豊富で全室角部屋の間取り1LDKの物件への建て替えによる収益の確保をご提案させていただきました。その特長を活かして若い入居者層にアプローチし、4室中残り1室も好条件で決められるよう店舗と連携して進めております。
稲野 健史

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