2020年 新設住宅着工戸数|不動産市場動向
<目次>
新築賃貸住宅も減少
国交省発表の2020年新設住宅着工戸数によると全国の着工数は前年比マイナス9.9%と4年連続で減少しました。貸家は全国(前年比マイナス10.4%)・神奈川県(同マイナス17.4%)で減少し、東京都が横這いと新築賃貸住宅の供給が減少しています。相続制度の改正に伴い増加傾向にあった賃貸住宅も、金融機関が賃貸住宅建築への融資枠を絞っていることも減少の一因となっています。
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国交省発表の2020年新設住宅着工戸数によると全国の着工数は前年比マイナス9.9%と4年連続で減少しました。貸家は全国(前年比マイナス10.4%)・神奈川県(同マイナス17.4%)で減少し、東京都が横這いと新築賃貸住宅の供給が減少しています。相続制度の改正に伴い増加傾向にあった賃貸住宅も、金融機関が賃貸住宅建築への融資枠を絞っていることも減少の一因となっています。
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