オーナー様に代わりまして入居者様の安全と賃貸経営の向上へ|賃貸管理
<目次>
オリバー受託会議の目的
この会議は、オリバーが賃貸管理のプロフェッショナルとして、管理をお任せいただく物件の現状と将来に起こり得る問題を洗い出し、改善していくためのご提案をまとめ、入居者様の快適な住環境をオーナー様に代わり提供させていただき、これをもってオーナー様の収益向上に寄与することを目的としております。
詳細な調査に基づく問題点の抽出と解決案
オリバーの管理受託担当者・オーナー様担当者・入居者対応担当者・建設担当者・メンテナンス担当者・仲介担当者が独自に調査を行います。
①管理開始上の問題点の抽出として、設備破損など安全にかかわる状況確認や過去の管理会社や入居者様とのやり取りに基づくオーナー様のお困りごとの共有 他
②オーナー様の収益改善に向けたご提案内容として、現地での外壁・屋根・鉄部等の点検や賃料・条件などの募集状況と成約見込み、物件のアピールポイントの共有 他
③各種法令への適合確認として、防火設備の設置状況確認やエレベーター・給排水設備点検状況確認、敷地の境界確認 他
④リスクチェックとして、既存賃貸借契約の確認や入居者保険の加入状況確認 他
これら4点をもとに、改善や対応に向けた方針を定めます。あらゆる項目を詳細に調査し改善方法を具体化して、入居者様の安全にかかわる至急対応すべき事象は、優先して対応が確認されます。
賃貸経営の将来を見据えて
オリバー受託会議は、オーナー様とその次の世代を見据えて長く賃貸経営をサポートさせていただくために、入居者様と建物・施設・設備・敷地・清掃・その周辺環境を総合的に捉え、優先順位を決めて改善のご提案を進めていくための基礎となる取り組みです。これらを通し、オーナー様に代わりまして長期にわたる入居者様の安全と収益向上を確立すべく物件の良質化を推進しております。