賃貸管理 現場研究会を定期開催|賃貸管理
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管理物件の良質化へ、オリバーの専門家集団がチェック
オリバーでは管理物件の良質化を図るため、賃貸管理現場の定期研究会を実施しています。総合不動産グループオリバーの管理担当者、建設担当者、メンテナンス担当者、仲介担当者等18名が参加し、敷地・施設・建物・設備・美化清掃・空室があれば室内の状況等を各専門分野の視点を通して現地で直接チェックします。
入居者様の満足度向上とオーナー様に安心を
今回は、2024年7月16日に町田市のマンションで実施し、梅雨の時期もあり雨漏れのリスクにつながる外壁のチェックや、敷地の雨水排水溝の汚れや詰まりなどを中心に現地の情報が集まりました。その後、全員で情報を持ち寄り、外壁の劣化について弊社一級建築士から外壁のヒビの入り方や入る場所によるリスクの違いについて解説があり、これをはじめ建物・施設・敷地・美化清掃について取り上げられた情報をもとに管理担当者がオーナー様へのご提案に取りまとめております。この活動を通して物件の良質化を推進し入居者様の満足度を向上するとともに、オーナー様の収益最大化とリスクヘッジにつながるよう年2~3回、全社で取り組んでおります。
オリバーグループの保有資格
建築士6名(一級3名・二級3名)、施工管理技士4名(1級2名・2級2名)、賃貸住宅メンテナンス主任者20名 など