
代々の土地を守るための財産(資産)拡大計画
<目次>
はじめに
オーナー様にとって、財産(資産)を安全に次世代へ引き継ぐには「資産を強くする」考え方が重要テーマかと思います。
例えば、アパートを購入するリスクに抵抗を感じるオーナー様も多いかもしれませんし、実際に現在の賃貸経営の収支やご家族の将来設計によっては、今ある資産を磨き上げることが最適なケースもあります。
しかし、代々引き継いできた大切な資産を守るための選択肢の一つとして、計画的な資産拡大も検討すべき対策の一つです。物件を増やすリスクを軽減し、時流に乗った優良資産へと洗練させていくことも、結果として安全に資産を次世代へつなぐ方法になることがあります。
ステップ1 1~3年目
自己資金を用意して未利用地へのアパート建築やエリア内の中古アパート等を買い増して、安定経営の仕組み化に注力します。この時期の利益は使わずに返済や修繕に注力し、金融機関から融資を引き出せるよう実績を作ります。

ステップ2 4~7年目
中古アパートの元金返済が進み、安定した収支や入居率などの実績が評価されれば、次の投資を検討できる段階になります。さらなる買い増しは、エリアやタイプの異なる物件を検討することで大学や企業の撤退など、地域の環境変化による経営リスクを分散し家賃収入を安定させることが重要です。

ステップ3 8~10年目
10年目を迎える頃、買い足した物件分の家賃収入により手元資金に余裕が生まれてくれば買い増しは成功したと言えます。この段階で、買い増した物件の中で将来的に修繕費がかさみそうなものは保有を続けるか、売却して新たに資産を組み替えるかを検討します。これらにより、引き継ぐべき土地を優先して守り、次世代へ安心して承継できる優良な経営体質が完成します。
リスク対策の仕組み化
安定経営のポイントの一つとして、突発的な事故や環境変化をコントロール可能な状態にしておくことが挙げられます。
空室リスク
相模原はリニア開発(橋本駅周辺)や相模原駅の再開発による恩恵がある一方、エリア格差も存在します。空室が埋まらない理由を曖昧にせず、客観的な評価や社会情勢に変化がないかを把握しておきましょう。
修繕リスク
近年の資材高騰を考慮し、予期しない多額の一括出費で資金を削られないよう、毎月手堅く積立を行い修繕計画を立て、予定支出に変換して保管しましょう。
金利リスク
現在の金利上昇局面に対し、家賃収入に対する返済額を一定基準に抑えるなど、収支のバランスに余裕を持った返済計画を立てる(または固定金利を組み合わせる)ことが重要です。
災害リスク
火災や地震などの予期せぬ災害は、火災保険や地震保険を活用して、リスクをヘッジさせることが鉄則です。
滞納リスク
家賃の滞納トラブルは、未納家賃を保証する家賃保証会社などの仕組みで解決し、オーナー様ご自身が解決に関わる必要がないようにすることが重要です。
オリバーはオーナー様を多角的にサポート
今後、修繕費の高騰や金利上昇などにより、維持するだけでは資産を守ることが難しくなる可能性があります。そこで、今ある資産の守りを固め次世代に引き継ぐために、手堅く資産を拡大していく一つの手法として財産(資産)拡大計画をご紹介させていただきました。
次世代に引き継ぐための優良資産の形成というゴールを達成するためには、目先の収入だけでなく、資産形成の全体像を管理する意識が必要です。相模原エリアの強みや将来性を活かし、リスクを仕組みで排除しながら、次世代へ誇れる強い資産基盤を作っていきましょう。オリバーでは賃貸経営のサポートはもちろん、購入から売却、相続の準備なども含め、不動産による資産形成全般をお手伝いさせていただきますので、ご活用いただければと思います。





