コロナ禍の不動産投資物件
<目次>
目次[非表示]
- 1.コロナ禍の不動産投資物件
- 2.売却物件が減少
- 3.賃貸市場で郊外にも人気が
- 4.アパートの住宅性能に注目
- 5.オリバーは総合体制で資産形成をサポート
- 5.1.1.投資物件の購入サポート
- 5.2.2.入居者様の確保サポート
- 5.3.3.収益のサポート
- 5.4.4.資産価値の維持サポート
- 5.5.5.売却・買い替えサポート
コロナ禍の不動産投資物件
コロナ禍により不動産投資物件の売買市場にも変化が見られます。不動産投資情報サイトの調査によると、昨年の全国の1棟売りアパートの平均価格は6,550万円と昨年より49万円上昇しました。2018年から下落傾向にあった為コロナ禍前は下落すると見られていました。
売却物件が減少
投資家意識調査では、コロナ禍でも物件を買い進めたいとする人は売却したい人を大きく上回っています。アパート・マンションへの投資は、コロナ禍による先行きの不透明感から比較的安定した投資先として需要がある一方、コロナ禍で様子見となり売却したい方が極端に少なく、実際に売却物件の数が不足している状況です。これら供給減により結果として価格が上昇したと見られます。
賃貸市場で郊外にも人気が
入居希望者の変化による影響も見られます。雇用情勢の悪化やテレワークの急速な普及により、通勤の利便性より暮らしを充実を優先し且つ、賃料が安い郊外や地方の賃貸需要が上昇しました。こうした賃貸需要の変化を受けて、売買市場でも郊外や地方の賃貸アパート需要が上昇しており、都内23区では売買価格が下がり、その周辺市部では上がっています。
アパートの住宅性能に注目
今年は、景気の停滞から売買物件価格は上がらないと見られています。ちなみにコロナ禍により在宅時間の増えたことで室内への関心が高まっており、物件の性能が安定経営にとって重要になると言われています。
オリバーは総合体制で資産形成をサポート
昨年のオリバーは、アパート・マンションの売買では28件(月平均2.8件)のご成約をいただきました。
オリバーは不動産の総合企業としてアパート・マンションの購入から売却・買い替えまで総合体制でサポートさせていただいております。購入の目的は安定した副収入や節税対策等様々ですが、特に地域密着で購入後の賃貸仲介・賃貸管理・建物管理等各部門が連携してオーナー様の目的に応じたご提案と賃貸経営をサポート体制で行えるのが特長です。
1.投資物件の購入サポート
投資物件市場と賃貸市場の動向を分析し物件毎に適切な収支計画をご提案します。
2.入居者様の確保サポート
年間来客数1万組以上の集客体制と入居者ニーズを捉えた空室改善提案で空室を解消します。
3.収益のサポート
高稼働率95%を維持する管理体制でオーナー様の収益維持をサポートします。
4.資産価値の維持サポート
高効率・低コストな建物修繕・リフォーム等で資産価値を維持します。
5.売却・買い替えサポート
インターネットやDM等幅広いメディア戦略を展開。オリバーは既にお付き合いのある1.5万人のオーナー様から常に投資物件売買のお引き合いを頂いております。オリバーの総合不動産サービスをオーナー様の資産形成や売却にお役立てください。